コミュニケーションを大切にする言語聴覚士。
いつも笑顔で!
1年次では言語聴覚士に必要な基礎的な知識を身につけるカリキュラムになっています。
2年、3年次では専門的な知識と技術を学ぶため、検査演習、臨床実習など実践的な内容へと進みます。
西武医専の言語聴覚学科では、充実した設備と授業で、
病院や施設、教育機関など幅広い分野で活躍できる言語聴覚士を育てます。
中耳機能検査
鼓膜の動きや耳小骨の働きを調べることで、中耳炎などの有無を確認できます。
解剖生理学実験
飲みこみの音や飲みこんだ後の呼吸の状態を聴きます。気管に誤って入っていないか、力強く安全にのみこめているか確認します。
言語聴覚検査
ことばの聞き取り能力やことばを聞き分ける能力を調べます。
音響分析装置
ことばに含まれる周波数成分を分析して、ことばの特徴を捉えます。
幼児聴力検査
1才からできる音源定位検査や、3才からできるボタン押し検査などがあります。
純音聴力検査
周波数別のきこえはじめの音の強さを測定します。
気導聴力検査や骨導聴力検査があります。
構音検査
絵カードをみせて、その名称を言わせることで、発音の状態を評価します。
充実の実習設備と構内のご紹介!
呼吸発声機能測定装置
発声訓練装置
人工内耳マッピング
補聴器特性装置
新生児用オージオメータ
自記オージオメータ
音響分析装置
インピーダンス・オージオメータ
防音室
防音室内実習
マジックミラー観察室
小児訓練室
成人訓練室
談話スペース