学校名
西武学園医学技術専門学校
(セイブガクエンイガクギジュツセンモンガッコウ)
校長
近藤 陽一
住所
359-1112 埼玉県所沢市泉町1806
連絡先
04-2922-0008
- ①西武学園の教育理念
- ②設置学科
- ③授業計画の作成・公表に係る取り組みの概要
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作成について
各授業科目については、毎年授業科目の設定・講義内容についての検討・検証に基づき、授業担当者は学生が授業内容を理解できるよう、授業の方法、授業の概要、内容(全15回の講義ごとに授業内容を記載)、目標、成績評価などを明記したシラバスを作成している。 -
時期について
3月の理事会において、翌年度の講義予定が承認され、正式決定する。その後、年度初めに公表し、授業(科目)の最終到達目標を共有する -
授業計画書の公表方法
新年度のシラバスを作成し、「 栄養学科 授業計画」「臨床検査学科 授業計画」と題したファイルに綴じ、不特定多数の方が出入りし、自由閲覧が可能な場所 正面玄関接客スペース自由閲覧・持出可棚 に設置
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- ④授業科目の学修成果の評価に係る取り組みの概要
- 授業の出欠席、試験、小テスト、必要に応じてレポートを課し、総合的に評価をしている。また試験は100点満点における60点以上を合格とし、合格者は当該科目の履修が認定される。
ただし授業科目の講義数のうち、出席が2/3以下の生徒については、その成績評価の対象としない。
また、科目ごとの評価の仕方(評価の方法など)については科目ごとに担当教員が作成するシラバスによって明示しているが、履修した科目の成績は、優、良、可、不可によって示され、優、良、可が「合格」、不可が「不合格」とする。
- 授業の出欠席、試験、小テスト、必要に応じてレポートを課し、総合的に評価をしている。また試験は100点満点における60点以上を合格とし、合格者は当該科目の履修が認定される。
ただし授業科目の講義数のうち、出席が2/3以下の生徒については、その成績評価の対象としない。
- ⑤客観的な指標の設定・成績評価の適切な実施に係る取組の概要
- 試験(本試験、小テスト)・レポート・出席状況、課題など総合判定により、満点を100点とし、成績評価は以下のように客観的な指標として定めている。
- ・試験(本試験、小テスト)・レポート・出席状況、課題など総合判定により100点満点で点数化し、全科目の合計の平均点を算出し、成績分布状況を把握する。
- ・学生の出席が授業回数の2/3以上が評価を受けるための基準とする。
- 試験(本試験、小テスト)・レポート・出席状況、課題など総合判定により、満点を100点とし、成績評価は以下のように客観的な指標として定めている。
- ⑥アセスメント・ポリシー
- 本校は、教育理念(「建学の精神」、「学園の使命」、「教育方針」、「校訓」)を実現するために、アドミッションポリシー、カリキュラムポリシー、ディプロマポリシーとしてその方針を定め、教育活動を進めるとともに、恒常的な教育の質保証と改善に努めます。
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アドミッションポリシー(求める学生像)
少子高齢化社会が顕著になる時代を迎えるにあたって、医療従事者に求められるニーズは高くなり、役割も比例して多岐に渡ってきている。また、ホスピタリティの精神を持ち、即戦力・現場力・応用力を併せ持った豊かな人材が必要となってきている。
本校では以下のような要件を満たす学生を積極的に受け入れている。- 「高き志」を持っている
- 「夢」を持つ心を持っている
- 「続ける」力を持っている
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カリキュラムポリシー(教育課程の実施方針)
講義・実験・実習が理論と実践でより深い理解を得ることができるようカリキュラム編成をしている。- 実践重視のカリキュラム編成・・・即戦力
- 充実した臨地実習・・・現場力
- ホスピタリティマインドおよびキャリアデザイン構築・・・応用力
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ディプロマポリシー(卒業の認定方針)
西武学園医学技術専門学校では、卒業判定会議を実施し、所定の期間(臨床検査学科3年、栄養学科2年)在学し、卒業要件となる単位を修得した者で以下3つの能力を有する者は卒業を許可する。- キャリアとして活躍する確かな技術力
- ホスピタリティを養い、コミュニケーション力を育てる力
- 「高き志」を持ち、すべてに誠を尽くし、最後までやり抜く強い意志を養う力
- ⑦学校評価報告書
- 毎年10月に実施し、12月に作成、公表
自己評価・学校関係者評価 報告書(令和4年度)
- 毎年10月に実施し、12月に作成、公表
- ⑧西武学園医学技術専門学校令和4年度「学生便覧」