調理師科をご覧の皆様こんにちは. (*´꒳`*).

調理師科では、中国料理実習にて
”油爆蝦（ヨウバオシャ）”と”芝麻牛肉（チーマーニウロウ）”
を学びました。

「油爆蝦（ヨウバオシャ）」と「芝麻牛肉（シーマウニウロウ）」は、
中国料理のお正月料理で前菜として食べられるそうです♪

「油爆」は、エビを油で高温で炒める調理法を指し、その際に香ばしい風味が生まれます。
料理には、新鮮なエビを使用し、外はカリッと、内はジューシーに仕上げます。
※エビを使った料理は見た目が華やかで、お祝いの席にぴったり。
「腰が曲がるまで健康で長生きできますように」という願いがこめられています。

芝麻牛肉は、牛肉を使った中国料理で、特に香ばしいゴマの風味が特徴です。
名前の「芝麻」は「ゴマ」を意味し、この料理にはゴマをたっぷり使っています。
※芝麻牛肉は見た目も豪華で、ゴマは長寿と健康の願いが込められています。

～実習風景～

エビは新鮮なものを使って下処理

調味料を計量する人、食材を仕込んだり、調理したりと役割分担 (๑ •̀ω•́)۶

わからなくなっても大丈夫です！！
先生が各台をまわっているので安心.(๓´͈ ˘ `͈๓).*

 
中華鍋を使って揚げ、炒め、煮て完成✨
お祝いの席にふさわしい華やかな料理が出来ました。