エピテーゼ製作実習
エピテーゼとは、指や手、耳、鼻など身体の一部が欠損した時に、これを補うために作られた人工のボディーパーツです。
非常に精巧に作られており、プロの作品は間近で見ても本物と見分けがつきません。
西武学園では、このエピテーゼの製作を学ぶことができる特別授業を行っています。
型取りから成型、着色まで、1つ1つの工程を慎重に進めていきます。
普段の義肢装具製作実習とは全く違う難しさがあり、悪戦苦闘しながらもそれぞれの指を完成させました。
ネイルも凝ってみました!いかがでしょう?